北欧産サウナ製品の輸入・販売を行うtotonoü(ととのう)は、2025年6月18日から販売を開始した新型屋外用キャビンサウナ「Saunasell Aris S」を、女子プロゴルファー永井花奈選手の自宅に導入したと発表。
永井選手は昨シーズン、JLPGAツアーに35試合出場し、シーズン後のクォリファイングトーナメントではランキング1位で通過。今後、活躍が期待される注目選手。
今回、totonoüの共同創業者である木村新が、導入に際し永井選手にインタビューを実施。サウナの活用方法や自宅導入の経緯などについて永井選手の話を聞いた。

「試合の合間に欠かせない」永井選手のサウナルーティン
永井選手は、遠征先のサウナ施設で「8〜10分のサウナ→水風呂→外気浴」を3セット繰り返すスタイルを日課としており、「試合後の身体のケアや睡眠の質の向上にサウナが欠かせない」と話す。
「試合中は1日10キロ近く歩きますし、精神的な緊張感も大きいです。温冷交代浴によるリカバリー効果とリフレッシュ感が、私のパフォーマンスを支えてくれています。」
自宅サウナ導入のきっかけは「疲れてても入りたいから」とか。
永井選手は以前から「自宅にサウナがあれば」と考えており、遠征やトレーニングの後に外出する手間を省き、すぐにリラックスできる環境を求めていた。
導入に際してはメンテナンス面に不安もあったようだが、実際は「思ったよりもやることが少なくて驚いた」とのこと。
「換気や清掃も簡単で、手軽に使える点が魅力だ」と。

自宅だからこそ楽しめる“自分だけのととのい”
「自分の好きな香りでロウリュができるのもすごく楽しみ」と語る永井選手は、アロマを使ったロウリュや、友人や家族とのプライベートサウナも楽しみたいとのこと。
「サウナ好きな友人は多いのですが、衛生面や混雑を気にする人もいます。自宅なら気兼ねなく一緒に楽しめますし、家族もきっとサウナにハマると思います。」

スポーツとサウナの相性は抜群
最後に、スポーツを楽しむすべての人に向けて、サウナ活用のススメを。
「リカバリーやリフレッシュという点で、サウナは本当に効果的です。自宅にあればもっと身近に活用できますし、スポーツをされる方には本当におすすめしたいですね。」
プロゴルファーの間でも人気が高まりつつあるサウナ。永井選手のようなトップアスリートの導入は、今後も「自宅サウナ」話題を広げることとなりそうだ。
屋外用キャビンサウナ『Saunasell Aris S』詳細▶https://totonou.co/collections/barrel-sauna/products/saunasell-aris-s