グリーンまわりの3大ミスを克服「ドルフィンウェッジ」に新作登場

目次

パター感覚で打てる! 寄せワンを連発するグリーン周り専用ウェッジ

キャスコが、人気のドルフィンウェッジシリーズより、グリーンまわりのアプローチミスを軽減し、やさしく簡単に寄せられる「ドルフィンウェッジ DW-225シリーズ」を2025年8月23日(土)に発売する。

DW-225シリーズは、グリーンまわりの“ザックリ”“トップ”“シャンク”という3大ミスに対応する専用設計で、20ヤード以内のアプローチをパターのような感覚でストロークできる新発想のウェッジ。状況やショットの狙いに応じて選べる3タイプをラインアップしており、初心者から上級者までアプローチの精度を高める一本となっている。

DW-225シリーズの特徴

クアッドソールXで抜けが良い

既存モデル「DW-123」「DW-125G」で採用された“潜らない・刺さらない・跳ねない”を実現する「クアッドソールX」を継承。ベアグラウンドや硬いライでもミスを防ぎ、ストレスなく構えられる。

重ヘッド設計で振り抜きやすい
通常のウェッジより重めのヘッドに設計されており、芝の抵抗に負けずにしっかりと振り抜ける。ヘッドの重さを活かしてゆっくりと安定したストロークが可能となる。

厚リーディングエッジで刺さらない

リーディングエッジを厚めに設計することで、ザックリミスを予防。ミスへの不安を軽減し、自信を持ってアプローチに挑めるはずだ。

シャンクレスネックで安心感

ネック部分を大きく後方に変形させた“シャンクレスネック”により、打点エリアを拡大。シャンクミスのリスクを抑え、打ち出しの安定性を高める。

ハイフェース設計でラフでも安心

一般的なチッパーよりもフェースが高く、深いラフや浮いたボールにも対応可能。多様なライで活躍してくれる。

パターのようにストローク
開いたり右足寄りに置いたりといった難しい打ち方は不要。真っすぐ引いて打つだけのシンプルなパター感覚で、安定したアプローチが可能。

選べる3タイプのラインアップ

転がして寄せる「ドルフィンランニングウェッジ DRW-225」(ロフト角39度)

・グリーンエッジからの寄せ
 ・左足上がりの花道
 ・ベアグラウンドからのアプローチ

上げて転がす「ドルフィンピッチ&ランウェッジ DPW-225」(ロフト角48度)

・距離のある左足上がり
 ・ベアグラウンドでのピッチ&ラン
 ・ラフとエッジの境目からの転がし

上げて寄せる「ドルフィンフライングウェッジ DFW-225」(ロフト角55度)

・グリーン奥からの左足下がり
 ・逆目のラフ
 ・バンカー越えや砲台グリーン対策

スペックと価格

【メンズスペック(スチールシャフト)】

 ・価格:各1本 23,100円(税込)
 ・クラブ重さ:536〜539g
 ・シャフト:日本シャフト社製オリジナルスチールシャフト
 ・グリップ:Golf Pride CPX(JUMBO SIZE)


【レディススペック(カーボンシャフト)】

 ・価格:各1本 27,500円(税込)
 ・クラブ重さ:454g
 ・シャフト:DP-251カーボンシャフト
 ・グリップ:Golf Pride CPX(STANDARD)

発売日・販売場所

発売日:2025年8月23日(土)
製造国:日本
販売先:百貨店、ゴルフ専門店、スポーツ量販店、ゴルフ場、練習場、インターネットショップ

やさしく打てて、寄せワンを量産できる「ドルフィンウェッジ DW-225シリーズ」は、グリーンまわりに不安を感じるゴルファーの頼れる一本となるだろう。

キャスコ公式サイト
https://kascogolf.com/jp/

キャスコ関連記事はこちら▶

シェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
目次