PRLがライダーカップ米国チームのオフィシャルアウトフィッターに

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ニューヨーク州での歴史的開催を祝し、キーガン・ブラッドリーが大会の顔に

ラルフ ローレンは、全米プロゴルフ協会との長年のパートナーシップを継続し、2025年に開催される第45回ライダーカップにおいて、米国チームのオフィシャルアウトフィッターを務めることを発表した。パートナーシップは今回で7回目となり、米国チームにユニフォームを提供することとなる。

2025年9月26日から28日にかけて、ニューヨーク州ファーミングデールの名門、「ベスページ ブラック ゴルフコース」で行われるライダーカップは、ニューヨーク都市圏およびロングアイランドでは初開催となる。大会では、開会式やウェルカムディナーをはじめ、試合中や移動時に着用するユニフォーム、アウターウェア、テーラードウェアがラルフ ローレンによって提供される。米国チームのキャプテンを務めるキーガン・ブラッドリーをはじめ、選手、キャディ、さらには選手の配偶者やパートナーにもウェアが支給される予定だ。

デザインは、赤・白・青のカラーパレットを基調とし、米国チームの団結力やスポーツマンシップを表現。カシミヤフーディやテクニカルベスト、防風ジャケットなど、重ね着しやすく天候に対応可能なアイテムが揃えられている。

さらに大会期間中、ラルフ ローレンはホスピタリティスイートを展開してゲストを迎えるほか、9月22日から28日にかけてセレブリティオールスターマッチやファースト・ティ エクスペリエンスも実施する。

ラルフ ローレンは1989年にPolo Golfを発表して以来、ゴルフと同ブランドならではのスタイルの融合を追求してきた。今回のパートナーシップは、ウィンブルドンや全米オープン、米国オリンピック・パラリンピックチームなどを支える同社のグローバルスポーツにおけるリーダーシップをあらためて示すものといえよう。

なお、日本ではラルフ ローレン公式オンラインストアおよび一部店舗にて、「ラルフ ローレン ライダーカップ コレクション」が販売される。米国チームユニフォームを着用したPoloベアをモチーフにした限定アイテムもラインアップされているので、ウェアはもちろん、こういったアイテムにも注目したい。

ラルフローレン ライダーカップ公式オンラインストア商品ページはこちら▶

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