矢澤直樹がブリヂストンのギアで、念願の国内シニアツアー初優勝！

TOUR B X/XSボールが勝利を後押し　太平洋クラブ御殿場で通算7アンダー

8月23日（土）～24日（日）に静岡県御殿場市の太平洋クラブ御殿場コースで開催された国内シニアツアー、「第12回マルハンカップ太平洋クラブシニア」において、ブリヂストンとボール・用品契約を結んでいる矢澤直樹選手が、通算7アンダーで優勝を果たした。

最終日は1イーグル、4バーディ、2ボギーの「68」でスコアを伸ばし、レギュラー・下部ツアーを通じて初の栄冠を手にした。総合契約の宮本勝昌選手は4位タイ、グランドシニア（60歳以上）の部ではボール・用品契約の秋葉真一選手が優勝している。

優勝コメント

この度、シニアツアー初優勝を挙げることができ、大変うれしく思います。これまで支えてくださった方々やファンの皆様に心から感謝申し上げます。今回の優勝は、自分のプレーに集中できたことに加え、信頼するブリヂストンのギアの力も大きかったと実感しています。特にTOUR B Xボールの安定した弾道と優れたスピン性能が、最後まで自信を持ってプレーする支えになりました。これからもこの結果に満足することなく、一戦一戦を大切に戦っていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いいたします。