SeeMore「Private Reserve SBx/SKx」登場

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ゼロトルクの新章、始まる!

シーモアパターカンパニー(SeeMore)は、2026年モデルとしてゼロトルク設計を採用したパターの新シリーズ、「Private Reserve SBx」「Private Reserve SKx」を発表した。

ゼロトルクのブレない安定性に、SeeMoreが誇る「ライフルスコープ・テクノロジー・アライメント・システム(RST)」を融合。長年のツアー実績を誇るブランドが送り出す、まさに“次世代のスクエアストロークパター”といえる。

ゼロトルク × RSTが導く、極限のスクエアストローク

「SBx(スクエアシェイプ)」と「SKx(ラウンドシェイプ)」の両モデルは、フェースを常にスクエアに保つゼロトルク構造を採用。精密削り出しのアルミニウムボディとステンレススチールフェースを一体化することで、インパクト時のねじれやブレを徹底的に排除したという。

さらに、SeeMore独自のRST(ライフルスコープ・テクノロジー)がターゲットラインの正確なセットアップをサポート。アドレス時のフェース角を“見て整える”ことで、再現性の高いストロークと安定した打ち出し方向を実現する。この組み合わせこそ、シーモアが掲げる「パッティング精度の革新」を体現するものだ。

2つの個性——SBxとSKx

どちらのモデルも、アメリカ・カリフォルニア州およびテネシー州の自社工場で100%ミルド加工によって製造されるプレミアムライン。ヘッド形状に応じて、それぞれ異なる打感とフィーリングを提供する。

  • SBx:直線的でスクエアなデザイン。
     「ストレート・トゥ・ストレート」のストロークを好むゴルファーに最適。
  • SKx:丸みを帯びたモダンシェイプ。
     ナチュラルなアークストロークを求めるプレーヤーにフィット。

豊富なフィニッシュとカスタムオプションが用意されており、プレーヤーの感性に合わせた一本が選べる。

日本先行発売——伝統と革新の融合

「Private Reserve SBx/SKx」は、2025年11月24日よりSeeMore公式サイトで限定販売を予定。これに先立ち、日本国内では10月1日から数量限定で先行出荷が開始されている。価格はどちらも標準価格66,000円(税別)〜となっている。

SeeMoreパターといえば、1999年全米オープンのペイン・スチュアート、2007年マスターズ、2015年全英オープンのザック・ジョンソンと、数々のメジャー覇者が手にした銘品。そこに付与された“ゼロトルク×RST”という特性がもたらす革命が、パッティングの未来を変えていく。

シーモアパター・カンパニー・ジャパン(ツインベアーズ・マーケティング)公式サイト
https://www.seemore.jpn.com/

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