キャロウェイ「X PROTOTYPE BLACKアイアン」が栃木県鹿沼市のふるさと納税返礼品に

キャロウェイゴルフの「X PROTOTYPE BLACKアイアン」が、栃木県鹿沼市のふるさと納税返礼品として新たに取り扱いを開始した。昨年、公式オンラインストアおよび直営店で店舗限定・数量限定発売となったが、発売からわずか数時間で完売した「X PROTOTYPE アイアン」。今回、漆黒の装いをまとったスペシャルエディションとして登場する。

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“究極のブラックアイアン”を、再び手に取るチャンス


「X PROTOTYPE BLACKアイアン」は、ヘッド全体を深いブラックPVD仕上げで包んだモデル。アドレス時の集中力を高め、太陽光の反射を抑える効果もあるとされ、シャープな見た目とオフセットの少なさは上級者好みのスタイルを意識している。

また、ソールにはトライレベル・ソールデザインを採用。多様なライからのショットでも振り抜けの良さを発揮し、正確なインパクトにつなげる狙いがあるといいます。

番手構成は7本セット。番手ごとに形状を変えたコンボ仕様

セット内容はI#4~9、PWの計7本。番手別に以下の構成となっている。
I#4、5:キャビティ
I#6、7:ハーフキャビティ
I#8、9、PW:マッスルバック
高番手は寛容性、低番手はソリッドな打感を高め、正確な距離感を得られるアイアンセットに仕上げたとしている。
ロフトや長さなどのスペックは通常モデル「X PROTOTYPEアイアン」と変わらず、カスタムのみで数量限定発売の製品。

“ジャパンメイド”へのこだわりが、返礼品登録の背景に

本製品の大きな特長として挙げられているのが、国内製造に徹した「ジャパンメイド」へのこだわり。
ヘッドは、鹿沼市に工場を構えるメーカーで、熟練の職人技術によって製作されている。
さらにブラック仕上げには、一般的なPVD加工ではなくDLC(Diamond-Like Carbon)コーティングを採用。
耐摩耗性と美しい外観を両立する高度な表面処理技術だとしている。
製造プロセスは、通常の鍛造工程を経た後にCNC加工による削り出しも行う特殊かつ高精度な手法を採用。
柔らかな打感と精確性の両立を目指したとしている。設計は米国の開発チームと日本側が一体となって進め、開発チームが製造現場を訪問・見学したうえで本生産に至ったとのこと。このような経緯から、自治体内の製造所で製造・加工された地場産品として、鹿沼市のふるさと納税返礼品の対象になった。

申込みは「楽天ふるさと納税」「ふるさとチョイス」などから

数量限定生産品のため、在庫には限りがあり。また、2025年の申込期限まで残りわずかとしている。

製品概要

名称:キャロウェイ X PROTOTYPE BLACK アイアン
内容量:I#4~9+PW(7本セット)
シャフト(選択式):
Dynamic Gold EX Tour Issue S200
Dynamic Gold MID 115 S200
MODUS3 Tour 105 S
NSPRO 950GH neo S

関連リンク:キャロウェイゴルフ株式会社▶

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