圧倒的な直進力とステイタスを今この手に！“少し先にある憧れ”へと進化したONOFF「KURO」

2025年秋、ONOFFの上級モデルである「KURO」が生まれ変わった。 “直進主義”を前面に押し出しながら高い寛容性を兼ね備え、手が届く“憧れ”を実現した心ときめく一振りだ。

GOLF BROS.vol.2で掲載した「KURO」の企画ですが、GOLF BROS.WEBでも改めてご紹介します。

寛容さを増した、2025年の「KURO」シリーズ

今季の最大の魅力は「直進性」。上級者向けモデルの多くは、打点がズレると微妙に飛距離が落ちるものが多いが、「KURO」の新モデルは、シリーズ史上最大の慣性モーメントで多少のズレをものともしない。さらに、最速初速も実現し、黒いヘッドから打ち出されたボールは、まさに漆黒の闇を切り裂くように、ブレずに、真っ直ぐ、力強く飛んでいく。それでいて手に残る感触は芯を食ったときと同じ。ナイスショットの心地良さがいつまでも心に残る。

心惹かれる理由が「KURO」にはある

人が憧れるものには、どれも他を圧倒する魅力がある。例えばクルマなら見た目だけでなく、速さや乗り心地、高級感など、あらゆる点において人を魅了するものがそこにあるが、ゴルフクラブも同様だ。誰かが２８０ヤード飛ばしているモデル、精悍なフォルム、高い質感を有するモデルにゴルファーは自然と憧れる。

ただ、ご存じのように、モデルによってターゲットが設定されているクラブは、「使いたいものを使う」わけにはいかない。「憧れのクラブを使いたい！でも、自分の腕前ではまだ無理かも」なんて、ジレンマを抱えているゴルファーも多いはず。

長年のONOFFユーザーにおいても同じで、「やさしいAKAに不満はないけど、KUROを使ってもっと飛ばしたい。1ランク上のゴルファーに見られたい」という思いはあるものの、「KURO」に乗り換えるには不安が残る。しかし、そんな熱い思いを秘めたゴルファーに寄り添うかのように、少し間口を広げてくれたのが、25年秋にデビューした新しい「KURO」なのだ。