FootJoyは、スパイクレスシューズ「PRO/SL(プロエスエル)」をデザイン・構造の両面から再設計し、2026年2月13日より販売する。「PRO/SL」シリーズは、プロ用スパイクレスとして誕生し、ツアーシーンで活用するプロを軸に市場に普及しただけに、今回、蛭田みな美プロ、阿久津未来也プロ、幡地隆寛プロの試着感想もお届け。2026年、ゴルファーにとっては頼もしいシューズ到来と期待したい。


2026年「PRO/SL」へのプロセスとチェックポイント
初代「PRO/SL」となるのは、2016年。当時、多くのPGAツアープロは金属スパイクやソフトスパイクを主に使用していたが、「PRO/SL」(スパイクレスシューズ)の登場により、アダム・スコット、リー・ウェストウッド、ルイ・ウーストハイゼンといったトッププロたちが試合で着用し始め、その性能の高さのもと、市場拡大がなされた。
あれから、10年。6代目となる2026年「PRO/SL」は、『快適な履き心地』と『高い安定性』を装備した新モデルとなる。
初代~6代目のポイント
初代 (2016年): ツアー用スパイクレスの先駆けとして誕生。
2代目 (2018年): 安定性を高めた進化版。
3代目 (2020年): 「インフィニティアウトソール」を採用し、接地面積を拡大。
4代目 (2022年): 「StratoFOAM」を搭載し、クッション性と快適性を追求。
5代目 (2024年): 「PRO/SLX」として登場。「3D X-Wing」構造を採用。
6代目 (2026年): 最新モデル。デザイン・構造を刷新し、大幅な軽量化とグリップ力向上を実現。
6代目・2026年モデルのチェックポイント
前作比で約10%の軽量化と約30%のグリップ力向上を実現。パフォーマンス面でさらなる進化を遂げている。
アウトソールには、新開発の「ARCTrax/SL Outsole Technology」を採用。最適な角度で配置されたトラクションエレメントにより、さまざまなライやコンディションでツアーレベルのグリップ力を発揮する。
アッパーには、3層構造の「Z-TEC Performance Technology」を搭載。スイング中と歩行中、それぞれに求められる安定性と快適性を高次元で両立している。また、前足部はやや広めで安定性と快適性を重視しつつ、踵から中足部にかけてはしっかりとフィットする形状を採用。

ポイントまとめ
主なコンセプト:ツアーレベルの安定性とグリップ力
ターゲットユーザー:スイング時の安定感を重視するゴルファー
ミッドソール :StratoFOAM(ストラトフォーム)と剛性EVAの組み合わせ
アウトソール: 複雑な多次元トラクションパターン(例: 3D X-Wing)
アッパー素材: 主に天然皮革(ChromoSkin™レザー)や人工皮革
デザイン :クラシックで本格的なゴルフシューズスタイル
蛭田みな美プロ、阿久津未来也プロ、幡地隆寛プロの試着感想

蛭田みな美プロ コメント
軽くて歩きやすいシューズは長いシーズンを戦う上でとても重要。長年スパイクレスシューズには抵抗があったが、ジャンプする自分のスイングでもこのシューズはしっかり地面を捉えてくれるし、横方向へのグリップ力と安定感もあり、あらゆる状況において最適なスイングに導いてくれる気がする。すべてのゴルファーにおすすめです。
Minami Hiruta プロフィール:1997年7月15日生まれ。福島県出身。福島・学校法人石川高卒業。2014年「日本女子アマ」優勝。2015年「日本ジュニア」優勝。2016年プロテスト合格。2018年下部ツアー「九州みらい建設グループレディース」優勝。2023年「CAT Ladies」レギュラーツアー初優勝。

阿久津未来也プロ コメント
手に持った瞬間の軽さに驚いた。スイング中にはしっかりとした安定性を感じながら、歩行中にはストレスのない柔らかさも感じる。いい意味でゴルフシューズではないように見えるが、あらゆるライにおいて抜群のグリップ力を発揮してくれ、今までで一番強いグリップ力だと思う。軽くて歩きやすさもあり、間違いなくパフォーマンスを助けてくれるシューズ。
Mikiya Akutsu プロフィール:1995年3月17日生まれ。栃木県出身。日本大学卒業。2011年「フジサンケイクラシック」23位。2016年「日本学生選手権」優勝。2017年プロテスト合格。2018年「日本プロゴルフ選手権」6位。2021年初シード獲得。2025年「ミズノオープン」ツアー初優勝。

幡地隆寛プロ コメント
とても軽くて食いつきがいいシューズ。前作のPro/SLXを愛用してきたが、踵のフィット感と安定性がさらに高まっていて、足元のパワーをよりボールに伝えられる気がする。ラストが変わったことで、スイング中、トップから切り返す際に、より自然に足の指を使うことができるので、スイングに勢いを与えてくれる。
Takahiro Hataji プロフィール:1993年6月30日生まれ。広島県出身。東北福祉大学卒業。2015年「関東学生」優勝。同年プロ転向。2019年「東建ホームメイトカップ」レギュラー初予選通過。8月「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」3位。2024年アジアンツアー「ニュージーランドオープン」優勝。同年「関西オープン」日本ツアー初優勝。「バンテリン東海クラシック」優勝。
2026年「PRO/SL」主な着用プレーヤー(予定)
PGAツアー:イム・ソンジェ、サヒス・ティーガラ
JGTOツアー:金子駆大、大岩龍一、米澤蓮、H・W・リュー、前田光史朗、市原弘大、竹安俊也、篠優希
JLPGAツアー:ペ・ソンウ、蛭田みな美
製品概要



StratoFOAM ミッドソール踵部にクッション性と反発性に優れたStratoFOAMを採用。前足部には軽量で硬質なEVAを用い、ナイロンプレートを配置することでエナジーリターンと安定性をサポートする。
NEW Vantage Last 前足部にゆとりを持たせ、踵はややタイトに設計したアスリート向けの新ラスト。
3D Foam Collar & breathable mesh lining 立体成型の踵構造と通気性に優れたメッシュライニングを採用。
OrthoLite® X25™ FitBed® 高弾力かつ衝撃吸収性に優れたOrthoLite® X25™ インソールを搭載。
TRACTION(グリップ力) 前作比30%アップのグリップ性能を実現。ARCTrax/SL Outsole 最適な角度で配置されたトラクションパターンが、あらゆるコンディションで高いグリップ力を発揮する。
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