PINGの“飛び重心”、G440シリーズが注目を集める
2025年7月25日~27日にイギリスの「JCBゴルフ&カントリークラブ」で開催されたLIV GOLFツアー第11戦「LIV GOLF UK by JCB」にて、PING契約選手のホアキン・ニーマン選手がトータル17アンダーで見事優勝。今シーズン5勝目を挙げた。
さらに同じくPING契約のバッバ・ワトソン選手が3打差の2位に入り、PINGプレーヤーによるワンツーフィニッシュを達成した。
ニーマン選手は、攻撃的かつ安定感のあるプレースタイルでリーダーボードを終始リード。『G440 MAXフェアウェイウッド』の飛距離性能とやさしさ、さらに『BLUEPRINT S アイアン』の操作性を活かし、バーディーチャンスを量産する正確なショットを見せた。
またワトソン選手は、「飛び重心」設計と高MOIによるブレない飛びが特長の『G440 MAX ドライバー』で圧倒的な飛距離を披露。テクニカルなプレーでギャラリーを魅了した。
PINGプレーヤーのクラブセッティング
ホアキン・ニーマン選手
・ドライバー:G430 LST(10.5度)
・フェアウェイウッド:G440 MAX(#4)、G425 MAX(#7)
・ハイブリッド:G430(26度)
・アイアン:BLUEPRINT S(#5–9、PW)
・ウェッジ:s159(52度/S、56度/S、60度/B)
・パター:PLD(カスタム)
バッバ・ワトソン選手
・ドライバー:LH G440 MAX(9度)
・フェアウェイウッド:LH G430 MAX(#3)
・アイアン:LH S55(#3–9、PW)
・ウェッジ:LH GLIDE 2.0(52度/S、56度/S、60度/TS)
・パター:LH PING PUTTER TYNE H
注目ギア「G440 MAX フェアウェイウッド」
PING独自の“飛び重心”設計により、理想的な重心ラインに重心位置を近づけた『G440 MAX フェアウェイウッド』は、飛距離と高弾道を両立する注目モデル。ニーマン選手が使用する4W(ロフト角17度)は、3W(15度)よりもボールが上がりやすく、5W(19度)よりも飛距離性能に優れるとして、高い評価を得ている。
PING契約選手たちの活躍とともに、今後のG440シリーズのさらなる展開にも注目が集まる。
PING G440 MAX フェアウェイウッド公式サイト
https://clubping.jp/product/product2025_g440_f_max.html