長さ、重量をプラス!ゴルフスイング練習器「FURE LOOP NEO ALL+」最新モデル登場

「熱血!!ゴルフ塾!NEO」(サンテレビほか 毎週水曜日23:00)でおなじみの小林佳則プロが、発案・監修を手掛けたゴルフスイング練習器「FURE LOOP」シリーズの最新モデルとなる「FURE LOOP NEO ALL+(フレループ ネオ オールプラス)」が発売された。本モデルは、従来モデルの特長を活かしながら、長さと重量をプラスすることで、より本格的なスイング練習を可能にしている。

目次

シャフトの反りを体感できる練習器で、効率的なクラブローテーションへと導かれる

テークバック

前作で好評だったスイングプレーン習得性能に加え、シャフトのしなりを最大限に活かした設計を採用。理想的なクラブローテーションとインパクトを体感できる複合練習器として進化した。

本モデルの大きな特長のひとつが、進化したシャフトの反り角度。オリジナルスペックよりも反り角度を大きく設計することで、スイング中のクラブローテーションをより強く感じ取ることができる。これにより、正しいローテーションを自然に身につけられ、効率的なインパクトへと導きかれる。

また、先端のボール重量を増し、スイングバランスを向上させた点もポイントです。切り返しからフォローにかけてヘッドが走る感覚をより明確に体感でき、飛距離アップにつながる正しいリリースポイントの習得をサポートしてくれる。

全体レングスを長くしたことで慣性モーメントも増大し、切り返し時の「タメ」やスイングの間を体感しやすくなった。体全体を使った大きなスイングアークを身につけたいゴルファーにとって、効果的な設計となっている。

さらに総重量をアップさせることで、ずっしりとした振り心地を実現。手先だけに頼らない体幹を使った安定したスイングが求められるため、上級者でも納得できる本格的なトレーニングが可能。スイング軌道の安定性を高め、ミート率向上にも期待ができる。

シャフトのしなり位置にも工夫が施され、最大のしなりポイントをグリップ側に移動。これにより、スイング中のシャフトの動きをよりリアルに感じることができ、「振るだけ」で自然と正しいスイングプレーンとリズムが身につく設計となっている。

練習方法としては、テークバックで逆しなりを意識すること、切り返し時に自然とシャロー軌道へ入る感覚をつかむこと、フォロースルーではボールを自分の方向へ引き寄せる意識を持つことがポイント。これらを繰り返すことで、ヘッドスピード向上と安定したスイングの両立が目指せる。

商品概要

キャディーバッグに収納可能なサイズ感も魅力で、ラウンド前後や自宅練習など幅広いシーンで活用可。
商品仕様は、長さ42インチ、総重量480グラム。
ヘッドにはラバー素材を採用し、オリジナルスチールシャフトとPOM樹脂を組み合わせている。
グリップはオリジナルラバーグリップ仕様。

購入先
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