ピンゴルフジャパンは、「飛び重心」を搭載したPING史上最高MOIの「G440 K」ドライバー、ならびにHL史上最高MOIの「G440 K HL」ドライバーを2026年2月5日(木)より全国のPING取扱店舗で発売する。試打は2026年1月15日(木)より、PING取扱店舗およびPING直営店などで対応が始まる。

「飛び重心」×PING史上最高MOIで、直進性と安定性を追求
「G440 K」は、G440シリーズ同様、PINGが理想とする重心ラインに重心位置を近づけることで「飛び重心設計」を実現したモデルである。重心位置をさらに深く・低くすることでPING史上最高クラスのMOIを達成し、「飛距離性能」と「ミスヒット時の安定」を両立。弾道のブレを最小限に抑え、方向性の安定と飛距離ロスの抑制を狙った設計である。
「飛ばしたいけれど、曲げたくない」というゴルファーが安心して振り抜けるために開発されたという。

「G440 K」の3つの進化
①デュアル・カーボンフライ・ラップで軽量化、深低重心へ
「G440 K」では「デュアル・カーボンフライ・ラップ」テクノロジーを初採用。クラウンとソールの両方にカーボン素材を使用することで、ヘッド全体の軽量化を図っている。さらに「フリーホーゼルデザイン」によりホーゼル周辺の余剰重量を削減し、浮いた重量をヘッド後方の高比重ウェイトに再配分。ヘッド重量の約16%を占める高比重ウェイトを搭載した。
これにより前作比で約2%深く、約1.5%低い重心設計を実現。高打ち出し・低スピンの弾道に加え、PING史上最高の慣性モーメントを達成したとしている。(※前作比/同社調べ)
また、新採用のカーボンソールは、ダフリなどでソールが強く地面に当たった際でもカーボン部分が削れないよう、ソールのロゴ部分に強度の高いステンレス素材を採用。ステンレスをカーボンパネル内に成型し、カーボンとステンレスを一体化することで、軽量性を維持しながら外観の耐久性を高めたという。

②弾道調整機能を初搭載。3ポジションで方向性を調整
「G440 K」では、方向性を3つのポジションで調整できる「弾道調整機能」を初搭載。弾道の方向性を自身で調整できる仕様である。調整幅はヘッドスピードやスイングにより異なるが、平均で約10ヤードの調整が可能としている。

③新サウンドリブで打感・打音の進化
前作では、インパクト時の振動によりクラウンのカーボンが大きくたわみ、高音が発生していたという。今作はナイロン系リブを接着して振動を抑制し、たわみと高音を低減。打感の向上を狙った。クラウンのカーボンは8層から7層へ変更し、重量を大きく変えずにリブを搭載している。

プレイヤーテストで着弾範囲のバラつき削減、キャリー向上
アメリカのPING本社で実施したプレイヤーテスト(※ドライバー平均飛距離250ヤードのゴルファーを対象)では、前作比で約21%着弾範囲のバラつきを削減し、ミスヒット時でも飛距離ロスを最小限に抑えることで安定した飛距離性能を実現したとしている。今作では上下MOIを大幅に向上させ、飛距離のバラつきをさらに抑制。結果としてミスヒットしても飛距離が落ちにくく、平均してキャリーが約4ヤード向上したという。
フィッティング重視の設計。投影面積でヘッドの見え方も最適化
PINGでは、すべてのゴルファーが最適な結果を得られるようフィッティングを重視した製品開発を行っているという。「G440」シリーズでは4種類のヘッドそれぞれで投影面積を変えて設計。なかでも「G440 K」は最大の投影面積を持ち、構えた瞬間に「安心して振れる」印象を与えるヘッドサイズが特長としている。プレイヤーテストでは、大きめのヘッドサイズがプレッシャーを軽減する効果が確認されたという。
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海外ツアーで既に1勝。ローレン・コフリン選手がスイッチ
LPGAツアーで活躍するPING契約のローレン・コフリン選手は、「G430 MAX 10K」ドライバーから「G440 K」ドライバーにスイッチし、2025年12月に開催されたPGAツアーとLPGAツアー共催のペア戦「グラント・ソーントン招待」にて優勝したという。
ローレン・コフリン選手 クラブセッティング
- ドライバー:G440 K(9度)
- フェアウェイウッド:G440 MAX(#3)
- ハイブリッド:G440(#3/20度)、G425(#4/22度、#5/26度)
- アイアン:i240(#6-#9、PW)、BLUEPRINT S(PW)
- ウェッジ:s159(54度/S、58度/H)
- パター:PLD OSLO 4
PINGが示す「理想の重心ライン」とは
PINGでは、ゴルフクラブのヘッド形状に基づき、ヘッドの中心から後方へ垂直方向に延びる一本の線を「理想の重心ライン」と呼んでいるという。クラブの重心がこの重心ライン上に位置し、その延長線上でインパクトした場合、ギア効果が発生しにくく、ボールへエネルギーが効率よく伝達されるとしている。さらに、この重心ラインに沿ったスイング軌道でインパクトすることで、エネルギー伝達効率はより高まるとPINGでは考えている。
「G440 K」では、この重心ラインに重心を前作より近づけることで飛距離性能を向上させ、重心をより深く設計することでPING史上最高のMOIを実現し、直進性と安定性をさらに高めたとしている。

「G440 K」基本スペック
ヘッド素材:FORGED T9 S+チタン(フェース)/8-1-1チタン(ボディ)/カーボン(クラウン/ソール)
| 項目 | 9 | 10.5 | 12 |
|---|---|---|---|
| ロフト角(度) | 9 | 10.5 | 12 |
| ヘッド体積(cc) | 460 | 460 | 460 |
| ライ角(度) | 59.5 | 59.5 | 59.5 |
| 総重量(g)・バランス | 約301・D3(ALTA J CB BLUE・SR・46インチ) | ||
左用もあり。
標準シャフト
- ALTA J CB BLUE(日本専用の高弾道シャフト)
- FUJIKURA SPEEDER NX GREY(速さと高さで飛ばせる軽量シャフト)
- PING TOUR 2.0 CHROME(しっかりと叩ける中弾道シャフト)
- PING TOUR 2.0 BLACK(ツアー向けの低弾道シャフト)
※カスタムフィッティングにより個々に調整。※標準グリップの太さはAQUA。※FUJIKURA SPEEDER NX GREYシャフトの標準グリップはIOMIC STICKY SL AQUA。※表記の総重量・バランスは目安。※G400シリーズ以前のスリーブとの互換性はなし。●Assembled in Japan[カスタム・一部修理等:Assembled in USA]
標準シャフト本体価格:118,800円(税込)
軽量モデル「G440 K HL」も登場。HL史上最高MOIへ
「G440 K HL」は、「もっと速く振りたい」「弾道が低くて飛ばない」「キャリーを伸ばしたい」という方に向けた「G440 K」の軽量モデルである。「G440 K」同様のテクノロジーを搭載し、「G440 HLシリーズ」よりも重心位置をさらに深く・低くすることで、PINGのHLシリーズ史上最高のMOIを達成したという。
ヘッドにはHL専用の軽量ウェイトを装着。シャフトには軽量シャフト「FUJIKURA SPEEDER NX GREY 35/40」、グリップには軽量グリップ「IOMIC STICKY SL AQUA」を採用している。全体の軽量化によりヘッドスピードを上げ、初速を出し、高弾道で飛距離の最大化を狙う設計である。ミスヒット時でもフェースが安定し、弾道のブレを最小限に抑え、方向性の安定と飛距離ロスの抑制を目指すという。
「G440 K HL」基本スペック
| 項目 | 9 | 10.5 | 12 |
|---|---|---|---|
| ロフト角(度) | 9 | 10.5 | 12 |
| ヘッド体積(cc) | 460 | 460 | 460 |
| ライ角(度) | 59.5 | 59.5 | 59.5 |
| 総重量(g)・バランス | 約275・D3(FUJIKURA SPEEDER NX GREY 40・46インチ) | ||
左用もあり。
軽量シャフト/軽量グリップ
- シャフト:FUJIKURA SPEEDER NX GREY 35/40(先がしなってヘッドが走り、楽に高さが出る。軽量シャフトでヘッドスピードを上げて最大キャリーを実現)
- グリップ:IOMIC STICKY SL AQUA(軽量化された日本専用のPINGオリジナルグリップ。軽量グリップで最適な重量となり、早く振れる)
※表記の総重量・バランスは目安。●Assembled in Japan[カスタム・一部修理等:Assembled in USA]
標準シャフト本体価格:118,800円(税込)








