ダンロップスポーツマーケティングは、スリクソンのゴルフボール史上最高の飛距離性能をうたうNEW「スリクソン XmaX」を、2026年4月10日から販売する。価格はオープンである。
NEW「スリクソン XmaX」、2024年の後継ボールが登場
同モデルは、従来品よりもさらに飛びを追求するため、コア、カバー、ディンプルの3要素を全面的に見直した飛距離特化型モデル。新開発コアによる高初速、スピン量を抑えたカバー、高弾道を実現するディンプルの組み合わせにより、SRIXONゴルフボール史上No.1の飛距離性能を実現したとしている。
なお、飛距離性能はドライバーヘッドスピード45m/s以下での計測結果によるもの。本製品はR&AおよびUSGAの用具規則に適合している。

NEW「スリクソン XmaX」の特長


新開発コアとカバーで高初速化
新開発の「エックスマックス マッハ コア」を採用し、さらなる高初速化を実現した。「H.R. カバー」はスピン量を抑える設計で、大きく飛び、曲がりにくいボールに仕上げている。
高弾道で伸びのあるキャリー
「高弾道 338 スピードディンプル」は、ディンプル深度を調整することで高い弾道を実現。頂点後もスピードを維持し、伸びのあるキャリーにつなげるという。

アライメントを意識したデザイン
センターラインを長く配置することで、アドレス時にターゲット方向を狙いやすい設計とした。さらに、上下に幅広の2本ラインを採用し、カップに向かってまっすぐ打ち出しやすい視覚効果を持たせている。正確なセットとストロークを支える新デザインである。

製品概要
| 構造 | 飛距離追求型スリーピース |
|---|---|
| カバー | H.R. カバー |
| ミッド | スーパースピードミッド |
| コア | エックスマックス マッハ コア |
| ディンプル | 高弾道 338 スピードディンプル |
| カラー | ホワイト、イエロー |
| ボールNo. | 111、333、555、777 |
| 価格 | オープン |
| 生産国 | 日本 |
SRIXON ボール公式HP▶
GOLF BROS.編集部メモ
スリクソンの「XmaX(エックスマックス)」は、スリクソンブランドにおける「飛距離特化型」の系譜を受け継ぎ、2024年に誕生した比較的新しいシリーズになる。
スリクソンにはもともと、ドラコン(ドライビングコンテスト)公式球にも採用されていた「X」シリーズ(X、X2、X3)という飛距離追求モデルがある。
ドラコン公式球としての採用歴
・スリクソン X2(2020年〜)
「飛距離性能と直進性」を武器に、JPDAの公式球として採用。ヘッドスピードが速いプロだけでなく、アマチュアのドラコン大会でもその「爆飛び」性能が実証された。
・スリクソン X3(2022年〜)
前作の飛びを維持しつつ、打感をソフトに改良したモデル。2022年のJPDAプロドラコンツアー公式球に指定され、多くのドラコンプロが自己ベストを更新するなど、その実力は高く評価された。
・スリクソン XmaX(2024年〜現在)
「Xシリーズ」の系譜を継ぐ最新ブランドとして、引き続き「飛びの最高峰」を担っている。そして、2026年4月には、さらに初速性能を強化した最新の「NEW スリクソン XmaX」が登場する。
ちなみに、XmaXはヘッドスピードが「(33m/s~)45m/s以下」という推奨なので、この数値はドラコン選手、競技に当てはまらないのではという疑問が浮かぶのだが、
「低スピン」が武器になる
通常ヘッドスピードが速すぎる人が柔らかいボールを打つと、スピン量が増えすぎて吹け上がってしまう。しかし、XmaXは徹底した低スピン設計のため、超高ヘッドスピードで叩いてもボールが吹け上がりにくく、強弾道で前に進む力が維持される。
サイドスピンの抑制と直進性
ドラコン競技は、どんなに飛ばしても「有効計測幅(グリッド)」の中に止まらなければ記録にならない。XmaXはサイドスピンが抑えられる設計になっているため、限界まで振っても左右への曲がりが最小限に抑えられ、コート内に残りやすいというメリットがある。
という理由が背景にあるようだ。
「とにかく曲げずに、最大初速で飛ばしたい」。どうやら、一般のアマチュアゴルファーにとっても、この恩恵を受けやすい環境にあるようだ。エビデンスは参考の目安にして頂きたいと思う。
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