ヤマハRMX VD Steady VersionにFW&UTが限定登場

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フェアウェイウッド・ユーティリティ共に短尺設計で“狙えるクラブ”に進化

ヤマハは、人気のゴルフクラブシリーズ「RMX VD(リミックス ブイディー)」の特別仕様モデルとして、フェアウェイウッド『RMX VD FW Steady Version』とユーティリティ『RMX VD UT Steady Version』を、2025年7月30日(水)よりヤマハ ゴルフオンラインストア限定で発売する。

今回登場する「Steady Version」は、2024年11月に登場し好評を博した短尺ドライバー「RMX VD/M Steady Version」のコンセプトを継承し、ショットの安定性と操作性を追求した仕様となっている。短尺による飛距離ダウン以上に、ミート率が上がることでの平均距離の向上を狙った取り組みだという。

ミート率約7%向上のFW、ライン出しに強いUT

RMX VD FW Steady Version

『RMX VD FW Steady Version』(#5、#7)は、従来より1.5インチ短い設計(#5:41インチ/#7:40.5インチ)にすることで、ミート率が約7%向上。アドレス時の安心感も加わり、グリーンをしっかりと狙えるフェアウェイウッドに仕上がっている。

RMX VD UT Steady Version

一方の『RMX VD UT Steady Version』(#U5、#U6)は、クラブ長さを1インチ短縮(#U5:38インチ/#U6:37.5インチ)し、アイアンのような感覚で振れるユーティリティ。狙った方向に対してラインが出しやすく、吸い付くような打感が繊細なショットイメージをサポートする。 ヤマハ調べ

限定販売&価格情報

両モデルとも、三菱ケミカルの「TENSEI」シリーズシャフトを採用し、硬さはS/SR/Rから選択可能。ヤマハ ゴルフオンラインストアのみでの限定販売となる。

モデル名番手シャフト長さ(inch)価格(税込)
RMX VD FW Steady Version#5/#7TENSEI TR f#5:41 / #7:40.5各29,700円
RMX VD UT Steady Version#U5/#U6TENSEI TR h#U5:38 / #U6:37.5各24,200円

7月30日(水)より販売開始予定。気になる方は、ヤマハ ゴルフオンラインストアにてチェックしてほしい。

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