軽井沢へ行く極上のゴルフ旅～featuring ANAホリデイ・インリゾート軽井沢

北軽井沢の標高1,300ｍに広がる大自然の中に誕生した「ANAホリデイ・インリゾート軽井沢」。目の前には「ネイチャーヒルズ軽井沢カントリークラブ」。プレーのあとは、天然温泉とホスピタリティ溢れるホテルでくつろぐ極上のひとときを過ごせそう。さあ、秋の爽やかな風に誘われて、高原のゴルフ旅へ出かけませんか？

軽井沢でリゾートゴルフを楽しめる新名所誕生

ゴルフ仲間といつものコースへわいわいと日帰りゴルフもいいけれど、絶好の旅シーズンのこの季節はリゾートゴルフに出かけてみるのもいい。9月12日に開業したばかりのANAホリデイ・インリゾート軽井沢は、そんな旅ゴルフを計画しているゴルファーなら見逃せない注目のリゾートだ。

浅間山の麓、北軽井沢の大自然に包まれた標高1,300mという立地に誕生したANAホリデイ・インリゾート軽井沢は、自然の息吹を五感で感じながら四季折々のアクティビティで心と身体を整えるオールシーズンリゾート。アクティブな体験とやすらぎの時間が自在に交差する施設内には、天然温泉、屋内プール、キッズクラブ、フィットネスジムを併設。さらに敷地内にドッグコテージやドッグホテル、ドッグランなどを完備し、多彩な旅のスタイルに寄り添ってくれる。

ホテルに併設するネイチャーヒルズ軽井沢カントリークラブを始め、スキー場、キャンプ場などリゾート内には多彩なアクティビティがあり、ファミリーで訪れるのもいいだろう。“ホリデイ・イン”ブランドがグローバルで提供している「キッズステイ＆イートフリー」サービスとして、12歳以下の子供の宿泊料金と食事が無料（※）になるので、幼い子連れのファミリーはお得にステイできるのも嬉しい。
（※）直接予約の場合のみ、ほか諸条件あり。

9月12日の開業セレモニー。「カジュアルでフレンドリーという価値観を大切に、ここにお越しに
なるゲストが安心して気負わずに滞在を楽しめるリゾートを作っていきたい」（総支配人：上山勝）

上州牛や採れたて野菜など、贅沢なビュッフェメニュー

リゾートのお楽しみのひとつといえば食事。“野菜王国“と言われる群馬県という立地を活かし、地元の農家から直接仕入れた新鮮な高原野菜や、世界中で注目されるブランド牛・上州牛を採り入れたシェフ渾身の自慢のメニューを朝晩はビュッフェスタイル、昼はアラカルトで楽しめる。

ゲストが日常を離れて思いきり楽しめる「日常からのエスケープ」をコンセプトに、世界中のリゾート地でホテルを展開しているホリデイ・インリゾート。ANAホリデイ・インリゾート軽井沢は、日本国内で4軒目のホリデイ・インリゾートとして、同ブランドならではの心温まるサービスで“旅の思い出を照らす”体験を約束してくれる。軽井沢でリゾートゴルフを楽しみたい時、嬉しい選択肢がまたひとつ誕生した。

群馬が世界に誇るブランドビーフ・上州牛をはじめ、春は香り豊かな山菜、夏はフレッシュな地産の
朝採れ野菜、秋～冬はさまざまな種類のキノコなど、地産の食材をふんだんに使った多彩なメニュー。

Foggi Forest Dining（フォッジフォレストダイニング）と名付けられたレストラン。“ナチュラルキュ
イジーヌ”をコンセプトに北軽井沢の旬の味覚をとり入れた身体にやさしいメニューを提供してくれる。

ANAホリデイ・インリゾート軽井沢
公式サイト: https://karuizawa.holidayinnresorts.com
開業日：2025年9月12日（金）
所在地：群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-16
アクセス：北陸新幹線・軽井沢駅からシャトルバスで40分。上信越自動車道・碓氷軽井沢ICから国道146号線経由で50分
電話番号：0279-84-1441（ホテル代表）

◼ ホテル施設
15:00チェックイン/11:00チェックアウト
全102室（ホテル棟 100室、ドッグフレンドリーコテージ2棟）

◼ 飲食施設
レストラン「Foggi Forest Dining（フォッジフォレストダイニング）」
ロビーラウンジ
※ルームサービスあり（24時間）

◼ レジャー施設
ネイチャーヒルズ軽井沢カントリークラブ（18ホール）※旧プレジデントカントリー俱楽部軽井沢
軽井沢スノーパーク（6コース）
軽井沢スカイパーク（キャンプ場）※大型犬まで同伴可

都会の喧騒を離れたリゾートゴルフコースは戦略性も豊かな18ホール

ホテルに併設するネイチャーヒルズ軽井沢カントリークラブは、北軽井沢の地形を活かしたコース設計で、「上級者には上級者なりに、初心者には初心者なりに」を基本コンセプトとしてデザインされた本格リゾートコース。戦略性を持ちつつも、ビギナーや女性ゴルファーもプレーを存分に楽しめそうだ。

浅間山の東麓に位置するコースは、日本では珍しいカナダ人設計者シド・パディコム氏による本格リゾートコース。“緑の絨毯”と賞賛される芝生は全面寒地型芝生を採用し、その緑色と白砂のバンカーとのコントラストは他のコースの追従を許さない美しさを誇る。全18ホールの計算された戦略性の高い林間コースで、アップダウンも少なくリフレッシュできる景観が美しい。

標高1,300ｍに位置するゴルフ場だけに、普段よりショットの飛距離が出ることも特徴で「アマチュアの方で普段より1割増か1.5割増の飛距離が出ますね。僕らプロは多分2割増ぐらい飛びます。標高が高いと球の走りがいいですよね」と語るのは、このコースの記念すべきファーストショットを打った池田勇太プロ。

トータルヤーデージはフルバックからでも6,800ほどで距離はさほど長くないものの、「北軽井沢の山地の傾斜を上手く利用した設計と、大きくてアンジュレーションがあるグリーンなので、距離がない中でも面白みを感じてもらえると思います」（池田プロ）と、コース攻略の楽しみがありそう。ビギナーや女性ゴルファーもプレーを存分に楽しめるリゾートゴルフコースだが、「プレイヤーの目を狂わす、いわゆる錯覚を起こしやすいような設計も随所に光っていますね」（池田プロ）という戦略性の高さも併せ持っている。