【感動試打会リポート】「テーラーメイドQi4Dドライバー」いよいよ1/29発売!

テーラーメイドの新作クラブ発表会が1月9日に千葉県カレドニアンGCで開催された。2026年の最新モデル「Qi4D」シリーズのドライバー4機種をはじめ同シリーズのフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンも同時期に登場。
注目を集めたのが1/29に発売となるQi4Dドライバー。40分以上に及ぶ設計コンセプトなどのレクチャーも熱気に満ちて、メディアがいかにQi4Dに注目しているかを物語るイベントとなった。今回は参加者それぞれのスイングに合わせたフィッティングを施したQi4Dドライバーによる体験ラウンドもあり、ひと足早くQi4Dを実戦で試せる貴重な機会!

カレドニアンGCのクラブハウス内に展示されたQi4Dブース
目次

新フェース形状が打点ブレによる方向性のバラつきを軽減

Qiシリーズとしては3代目となる「Qi4Dシリーズ」。「4D」は“4Dimension”の略称で、フェース・シャフト・ヘッド・フィッティングの4つの要素に由来している。今回、特に注目なのがフェース。第5世代となるカーボンフェースを採用して、フェース縦軸方向にわずかな丸みを持たせた新形状「フェースロールデザイン」を採用することでスピン量の差を抑え、弾道の安定性を高めているという。さらに、継続採用となる「60層カーボンツイストフェース」がハイトウやローヒールなどのミスヒット時でも弾道を適正化。フェース左右の打点ブレによる方向性のバラつきを軽減し、高い寛容性と飛距離性能を実現した。

Qi4Dドライバーのフェース面

スイングタイプ、フェースの開閉量を考慮した理想的なシャフト

1,100万発以上のドライバーショットを元にミート率アップ、ボールスピードアップ、ショットの再現性アップを目指した新しいシャフトを三菱ケミカル社とともに開発。膨大なフィッティングデータを分析した結果、シャフトはスイングタイプ、フェースの開閉量によっても理想的な1本が違うことをつきとめた。これにより「Qi4D」では3タイプの純正シャフト「REAX」シリーズをラインアップ。フェースの開閉量が多いタイプに向けた「HR(ハイ・ローテーション)」標準的な「MR(ミッド・ローテーション)」、そしてフェースの開閉が少なくボディターンで打つタイプに向けた「LR(ロー・ローテーション)」。3タイプのシャフトから自分に合った1本を選ぶことができるのも「Qi4D」シリーズの新たな魅力のひとつといえるだろう。

Qi4Dドライバー説明で、もっとも熱を帯びた場面がフェース・ローテーション

クロージングレートとランディングアングル

いよいよQi4Dドライバーのフィッティングへ。
まず編集部(袴)がフィッティング。ウォーミングアップ5~6球を打って測定開始。これまではスイングスピードと初速の数値くらいしか理解できていないレベルの(袴)にとって驚きだったのが、数値化されたクロージングレートとランディングアングルの意味合い。

「クロージングレートとはインパクトに向けてクラブフェースの開閉を数値化しています。閉じる(ローテーションする)速度や度合いを示す数値で、1000番台、2000番台、3000番台と大きく分けられます」。担当して頂いたフィッターさんによる診断は「(袴)さんは3000ですので開閉が多いゴルファーのタイプですね」。「また、クラブスピードによっても変わってきますので、そうですね、HR-50のRをちょっと打っていただきたいと思います」。
こうしてHR-50のRシャフト、さらにMR-40も試打。
「どちらが振りやすかったですか?」
「40の方ですかね」
「なるほど。どちらもほぼ同じスピードが出ていますが、振りやすいものの方がボールスピードは出ます。なのでMR-40のRでヘッドを選んでいきましょうか」

フィッテイング会場はテンションMAX
カレドニアンGCのドラビングレンジ

「ヘッド選びに重要なポイントのひとつにランディングアングルというのがあります。ボールが落下する角度を表していまして、30度から40度くらいが理想とされている中の、ちょうど一番いいのが35度なんです。それが適度なキャリーとランを見込める最高の数値です。40度近いともうキャリーで飛ばしていくような感じで、35度以下っていうのは結構ランを見込んでいかなければいけない感じです」
(袴)が試打した2つのヘッドはともにランディングアングル35前後でいい感じ。「重さはどうですか? どちらのクラブがしっくりきますか?」

ということで編集部(袴)の最適解はQi4D MAX LITE、シャフトはMR-40のR。クラブ重量275g、「Qi4D」シリーズで最も軽いヘッド、シャフト、グリップを搭載した軽量モデル。ボディには「MAX」と同様のアルミニウム素材を用い、ウエート調整機能も備え、軽量ながら高い寛容性と飛距離性能を両立しているという。ツートーンカラーのヘッドが特徴的。

Qi4D MAX LITEのクラウン。囲むようなグレーも安定感!
ツートンカラー!Qi4D MAX LITE の10.5°を(袴)は採用

体験ラウンドを通じて「Qi4D」の性能を実感!!!

新村駿プロ(左)と泉田琴菜プロ(右)

フィッティング後は体験ラウンドへ。スタートホールでは飛ばし屋・新村駿プロと泉田琴菜プロによるQi4Dデモンストレーションショットあり。新村プロは370ヤードのドッグレッグを右の林超えでグリーン手前まで運ぶ凄まじいショットを披露。(袴)のQi4D MAX LITEを見て「そのヘッドの色かっこいいですね、僕もそっちの色が好きだな」と話しかけてくれる嬉しいサプライズ。

体験ラウンドは、なんと我々GOLF BROS.組に渋野日向子プロを指導していた青木翔さんが・・。青木さんは2019年の全英女子オープンで渋野プロが優勝した時はキャディも務めていた方。ご一緒させていただき光栄です。我々が池に打ち込んでもチョロしても「そういうこともありますよー」と慰めてくれる優しい方でした。スイングは美しく、そして飛距離はずば抜けていて、プレーを間近で拝見しているだけで勉強になりました。

本誌編集長(イナ)は、フィッティングしたQi4D MAXで気持ちよさそうなドローボールを連発。Qi4D MAX LITEの(袴)も日頃と違う自分の球筋に驚いたり、体験ラウンドを通じて「Qi4D」の性能を存分に味わった。
「(袴)さん、その場でフィッテイングして、ラウンドは、楽しかったですね~。それ以上に、すべてお借りした(クラブ、ボール、ティ)状態で、ナイッショ連発できたのも感動でしたね~。Qi4D好きになっちゃう予感。(イナ)」

photo&text/GOLF BROS.編集部

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